雨は天からの
おくりもの







東信州の
青い空の下で

 
 
のらねこ格闘記 ・・・ (*_*)

◎「のらねこ」と格闘して地域猫を育てています!

数年前に ご近所の飼い主さんが お亡くなりになってから、不妊化手術なしで 半分 野良猫化したメスネコ (ラン)が やたらと 子猫を産んで そのネコたちが野生化して トホホな状況になっていました。

下の写真の13匹まで増えてしまい、このままだとネコながら「ネズミ算」式(!?)増殖!?
(しかも一番下の写真の4匹は このころまったく姿を現していなかった)

そこで 野良猫を 捕獲して「不妊化手術」を行い 地域の「外ネコ」として共存していくために 一歩踏み出すことにしました! 2012年5月のことです !!

詳しい いきさつをご覧になりたい方はこちらから・・・
半分野生化した
♀ネコ「ラン」が死ぬ前
最後に生んだネコたち

 
ゆず(♂) オセロ(♂) ニャー(♀)
ランが 右上の3匹を生む 以前に生んだ 中の一匹 ↓ ほぼ同時期に誕生 ↑↓   ニャーの子供(3匹) 
ムスメの子供
    のらねこ格闘記・すて猫・地域ネコ・TNR運動・不妊手術 
  ムスメ(ねこ)(♀)  (しっぽ)なが(♂)   (しっぽ)まる(♂) ほぼ同時期に誕生  
      ↑↓
ムスメの最後の子供たち    ナナの兄弟(♂)  ナナの兄弟(♀ ♂) 
 
右の3匹はなんとか捕獲しましたが・・・
ナナは異常にすばしっこく最後まで捕獲難航!
 
のらねこ格闘記・すて猫・地域ネコ・TNR運動・不妊手術”></td>
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ナナ(♀)→  最後まで逃げた   最初に捕獲!  最後に捕獲! 


◎ トホホな状況に 救世主あらわる!


一歩ふみだしたものの とりわけムスメねこは警戒心が強く 捕獲も難しい・・・

捕獲しても 避妊手術の費用をどうする・・・

そんなときに 救世主出現 !!

上田市に昨年開院した「ポウ動物病院」http://paw-ah.com/index.htm の寺崎先生が
「地域猫との共生」を目的に 不妊化手術を格安で してくださるとのこと \(^o^)/

まずは 比較的人慣れしている ニャー(♀)を捕まえて不妊化手術、ご近所の頼もしいご協力もあって 警戒心の強い ムスメねこの捕獲にも成功し 二匹同時に 手術できました!

ひきつづき ニャーの3匹の子供たちを捕獲して やさしい里親さがし・・・

苦労の甲斐あって、なんとか 3匹とも 里親さんが見つかりました !!
 
◎ ムスメねこと 最後の子供4匹との格闘

ニャーの 子供が片付いたころ いままで姿を現さなかった ムスメねこが最後に生んだ子ネコたちが出現しました。少しずつ エサを食べに 姿を現すようになって、総勢4匹も !!

3匹の子ネコが片付くなり、またあらたに 4匹の子ネコとの新たなる格闘 !!

しかも 警戒心の強いムスメねこに育てられていて 、捕獲は難航 ・・・
3匹はやっとの思いで、 ご近所さんのご協力のもと 苦労
しながらも捕獲 !!
この3匹も ラッキーな子たちで、それぞれ里親さんにめぐり会えました。

しかし、最後までつかまらなかった すばしっこいナナだけは 、地域猫として共存していくしかないようです・・・(どうも ♀の可能性が高く 早く手術しないと またネコねずみ算の 悪循環 ・・・ !? )

ここまでの詳しい いきさつはこちらから・・・
のらねこたち・・・ それから・・・


◎ 残った子ネコを や〜っと捕獲!    \(^0^)/
エサ場にときどき出現して エサは食べるようになった 最期の一匹のムスメネコの子・・・
「ナナ」と命名されるも 警戒心が強く 捕獲が難航して 膠着状態が続いていました。ときおり オスのネコたちに囲まれている場面も見かけられ、「こりゃ やっぱりメスみたいだ・・・」

早く ひっ捕まえて ポウ先生のところに行かないと またも出産・・・ なんてことになりかねない !!  のんきにかまえてもいられないが、とにかく じっと忍耐づよくチャンスを待つしかない ・・・

そんな9月のある日、Nさんがやって来て 「ナナが 側溝にいたから 出口を塞いで 閉じ込めた!」

早速 仕事そっちのけで 全員出動!

側溝片側に 会社にあった 太い塩ビパイプを入れ 出口にネコケージをセット。
側溝反対側から 何度も 追い立てて 、素早くパイプと側溝の間を 出たり入ったり、なんとか捕まらないよう死に物狂いのナナを あの手この手で 長時間の格闘苦心の末に 、なんんとかゲージに閉じ込めて 捕獲成功!!    ほ〜んと 手こずらせてくれました!

その日のうちに ポウ動物病院に連れていって 無事不妊化手術完了!    ヤッター !!  \(^0^)/



◎ 地域ネコの家系図    L(^.^)√
さて ここらへんで 地域猫の家系図をまとめてみると、左の図のようになります。


ムスメねこと 残った子供たち、それと ランの最期の子供のニャーは み〜んな同じようなキジトラで 5匹の見分けが ときどきつきにくい・・・

尻尾の長さ形や ビミョーな違いで見分けてますが、ときおり 間違って名前を呼ぶと あきらかに不機嫌そうな様子も見せたりして ・・・


毎日 朝に夕に エサを食べに集まってきて、とくに夕方は 3〜4時ころから エサ場に集合してまだかまだか・・・ と催促ぎみのときもよく見かけます 



 
◎ ナナのその後
子ネコ用ミルクも満足に飲めなくなったナナ
捕獲後は 警戒して なかなか 近づこうとしないナナで、ほかのネコたちの仲間にも加われないナナでしたが、おいしいエサでつったり 「ネコじゃらし」で 遊びをおぼえさせたり、根気強く接しているうちに 徐々に心を許すようになってきました。

 そんな矢先の12月、 仲の悪いニャーに追い詰められたときでしょうか、足を痛め 食事もしなくなって げっそり痩せる・・・という状況になってしまいました。
いつもは外ネコのナナも、このときばかりは 家の中に入れて ミルクをあげたりしましたが 食欲もないようで日増しにげっそりやせていくありさま ・・・
ここでも 最期の頼みは ポウ動物病院 ・・・!!

早速ナナを連れて行って 寺崎先生に診察してまらうと、どうも なにかの拍子に 空気が消化器系器官のなかに入ってしまって 食事がのどを通らなくなっている・・・ とのこと。
適切な処置をしてもらってからは 徐々に回復して 今では元気に飛び回って、ときおりニャーに追いかけ回されています。

どうも この二匹は仲がしっくりいかないようで、やっぱり ニャーに追い掛け回されたときに ビックリ、ハッとしたついでに 大量の空気を飲み込んだのが 原因だったみたいです・・・       やれやれ・・・
元気になったナナ
 
ナナの事件のあとも ニャーが足を痛めて びっこをひいたりしましたが、無事に地域猫として共存しています。

ちなみに 現在(H25.2月時点)では 「(しっぽ)なが」が ネズミ獲りかなにかのトラップにひっかかったようで 右半身にべったり接着剤のようなものをくっつけてきたため ポウ先生にバリカンで毛を刈ってもらい、自毛が生えそろうまで ヒートテックの服を着せられているような状態です・・・ 再度 やれやれ・・・


≪T.N.R運動をご存知ですか?≫


           T:トラップ  捕獲器(人道的な)で猫を捕獲する
N:ニュータ一 不妊化手術をする
  R:リターン  もとの生活場所に戻す

地域猫とは、その地域の合意の上で、猫を外で飼うという考え方です。
この地域猫活動において、T.N.Rは欠くことのできない要素になっています。
猫の数をコントロールし、人間との摩擦を少なくすることはとてもよい考えです。
T.N.R運動にも様々な方法があります。

ポウ動物病院」さんでは、これらのT.N.R運動を応援しています。

また、さわれない猫、捕まえられない猫の捕獲の 相談にも応じてくださいます。
「ムスメねこ」も 捕獲器をお借りして 捕獲することができました。

今回 おせわになった 「ポウ動物病院」さんの ホームページで
詳細をご確認できます。 下記URLからどうぞ!


http://paw-ah.com/index.htm 

野良猫でお困りのかたは 是非一度 ごらんください。

 

4コマまんが家で有名な なりゆき わかこ さん のHPです。

最近は 絵本作家としても ご活躍中で、
「かわいいねこを もらってください」など、
たくさんのかたの 胸を熱くされています。

この本との出会いが、地域猫との共存を
真剣に考えはじめたきっかけにもなっています。
ブログはこちらから
 ペンと犬猫と私
「かわいいねこを
もらってください」
韓国でも出版されています
 
 
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